Plaisir（プレジール）で家事代行サービスをご利用いただいたお客様の声をご紹介しています。

まずは訪問介護サービスについてご説明させていただきます。

訪問介護では、主に要支援・要介護の利用者の居宅に訪問し、利用者様が日常生活を送るために必要な介護を提供します。訪問介護で働くためには、介護職員基礎研修（旧ホームヘルパー2級）資格が必要となります。

訪問介護サービスの内容には、大きく分けて「身体介護」と「生活援助」の2つがあります。
身体介護は食事の介助、更衣の介助、入浴の介助、清拭、おむつの交換、服薬の介助、通院の介助など、身体に係る介助となります。
生活援助には、調理、洗濯、掃除などの日常生活に必要な援助を利用者様に代わって行います

介護サービスとは、介護保険の元、決められたサービスを行う事が出来ます。
「やっていいこと」と「やってはいけないこと」があります。
また決められた時間の中でサービスを提供します。


介護保険サービスは、その料金の7～9割を介護保険が負担し、残りの1～3割を利用者様ご自身の負担となります。
その分、出来る事が限られており、時間も決められています。
一方の家事代行サービス（自費サービス）は、10割利用者様の負担となり、介護保険サービスの自己負担額よりも高額になります。その代わり、出来る事が多く、時間も長く取る事が出来、また細かいオーダーが可能です。
現在介護保険サービスを利用されているお客様は、介護サービスから家事代行サービスに変更した方がいい、というわけではなく、どちらの利点も生かし、上手く併用する事をおすすめ致します。

続きます。