コラム

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物を捨てられない・もったいない心理の解消方法 ~衣類編②~

よく物を捨てられない、捨てたい、もったいないという心理を耳にします。
これをどう解消していくか、まずは衣類編から。
前回の続きになります。
前回の記事はこちら


ここまでで、服を“処分”と書きました。
これは、捨てるだけではないという事です。
それでは処分にはどんなものがあるでしょうか。
①捨てる
②売る
③譲る
大きく分けてこの3つですね。
②と③は近しいと思います。
まず、捨てる事に罪悪感や躊躇がなければ問題ありません。
捨ててしまっても良いと思います。
しかし、まだ着れる服だったり、もったいないという気持ちがあり、捨てられない、捨てたくない、という心理的負担がある場合。
これは捨てるという手段を避けつつ、手放す。
②の売る、はメルカリなんかで売ってしまっても良いですし、トレジャーファクトリーやセカンドストリートといった古着の買取店がありますので、持ち込んでしまうはお手軽ですね。
メルカリなら上手くいけばそこそこの値段がつく場合がありますが、買い手の方とのやりとりや発送など、やや手間はかかります。
一方お店に売ってしまう場合は、正直二束三文にしかならないかもしれません。電車で売りに行くなら、もしかしたら交通費、上手くいってランチ代程度でしょう。それでも、捨てないで手放すという目標は達成出来ています。ここでは、お金を儲けるという考えは捨てましょう。交通費で赤になってもいいと思います。
自分が手放した服が捨てられず、有効利用されているというだけで十分な結果が得られると思います。
最後に、人に譲るというもの。
親兄弟お友達などに譲る。これは人間のどういう心理か、あげるとなると、またはあげてお友達が着ていると、ああ、やっぱりあげなければ良かったかなという心理が働いてしまう事があります。これは、自分の服だったものが目に入ってしまうからで、これには向き不向きがあるとしておきます。人によっては、自分の手放した服を着てくれている、有効活用してくれているのを見ることが出来るので、嬉しい気持ちにもなるでしょう。

現在は、物が手に入らない時代ではなく、物を選択して持つ時代のように思います。
「もったいない」という気持ちはとても立派な物だと思います。けれども物が多い、片付いていない状態というのはとても時間を浪費するものです。
片付けてみると感じる達成感、爽快感を是非味わってみてほしいと思います。


担当:K

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