Plaisir（プレジール）で家事代行サービスをご利用いただいたお客様の声をご紹介しています。

料理を作るのが上手い・得意とは何をさすのか。
前回までの3回で色々と挙げてみました。

①味について
・自分自身が美味しいと思える料理を作れる
・相手（評価する人）が食べて美味しいと思える料理を作れる
・多くの人が美味しいと思える料理作れる
・いつも同じ味で作れる

②味以外の部分
・たくさんの料理を作れる（レパートリーが多い）
・レシピがなくても作れる
・食材扱いや保存方法に詳しいなど知識がある
・手の込んだ料理が作れる
・事前準備、段取りが出来ている
・栄養バランスを考えて作れる
・手際がいい　同時調理が出来るかどうか
・冷蔵庫のもので（材料を見て）献立を決められる（あるもので料理を作れる）


結論としては、上記の全てを満たしていれば当然、誰の文句もなく「料理の上手い、得意な人」となります。
（自分と相手の味覚が違う場合はありますが…）
ただ、この全てを満たしている人というのはプロの料理人のような人で、料理を生業としている方だと思います。
一般的に料理が上手い、得意というのは、この①と②を、複数ずつ持ち合わせている人だと思います。

私の周りの人やスタッフに聞いた意見としては、
レパートリーが多くて、パパっと手際良く作る事ができ、あるもので料理を作れる人。
そして相手に合わせて味を調整出来る人。

となりました。
これだけ長く引っ張って普通の結果になってしまいがっかりされた方もいるかもしれませんが。
今回、サービス内の料理についてお問い合わせがあった事をきっかけに、色々考え、まとめてみました。
何かの参考になりましたら幸いです。

・料理の「上手さ」とは③
・料理の「上手さ」とは②
・料理の「上手さ」とは①