Plaisir（プレジール）で家事代行サービスをご利用いただいたお客様の声をご紹介しています。

前回に引き続き。

料理を作るのが上手い・得意とは何をさすのか。
味についてと、味以外についてそれぞれ挙げていきました。
今回は味について。

・自分自身が美味しいと思える料理を作れる
一人暮らしで主に自分のためにご飯を作る事が多い人にとってはとにかく重要な事ですね。
自分の好きな味付けや料理を作って、人に食べてもらうのはその延長線上という事になります。
まずは自分が好きな料理、美味しいと思える料理を作れるというのはとても大事な事だと思います。

・相手（評価する人）が食べて美味しいと思える料理を作れる
食べてもらう人の好みを聞いて、それに沿って作れる事。
濃い味が好き、薄味が好き、辛いのが苦手、硬いものが食べられないなど要望を聞いて作れるのは料理上手と言えそうですよね。
私は技術は高くありませんが、人に作る時は出来るだけヒアリングをします。

・多くの人が美味しいと思える料理作れる
たくさんの人を相手に作る場合。より一般的な味付けが出来るかどうか。
たくさんの人が対象になると、好みはそれぞれになるので、好みの幅も広がります。
食べてもらう皆から平均点以上をもらえる料理を作れる事、でしょうか。
ここで作る料理が本やマニュアルにある、一般的な料理になるでしょう。

・いつも同じ味で作れる
そんなの当たり前だと思いつつ、実は意外と出来ない人もいます。
私の母は、同じ料理でも味のばらつきが結構ありました。
理由としては、分量をしっかりと量らず適当、目分量である事が大きいと思います。
同じ分量で同じ手順で同じ料理を作れば、基本的に味にばらつきはないはずです。

味についてはこんなところです。
美味しい料理を作ってくれる人が料理が上手い人。
美味い＝上手い
というのがシンプルな答えなのかもしれません。
次に、味以外に続きます。


担当：Ｋ