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【お掃除コラム022】食中毒に注意!

6月に入り、日本も全体的に気温が上がってきました。
気温が上がるにつれ増えてくるのが食中毒です。皆様は食中毒対策は行っていますか?
一般的に食中毒と聞くと、期限が切れている食品を口にしたり、不衛生な状態で食事をとったときにかかりイメージがありませんか??
ですが、一般家庭内で食中毒を防ぐ方法で一番の要はキッチンの衛生です。
ここでは気を付けるポイントを紹介していきたいと思います。

1:まな板
調理する際に必ず使用するまな板がキッチンで一番最近が集まる場所といっても過言ではございません。
使ってそのままにしている家庭もあれば、洗剤で洗ってからしまう方もいらっしゃるとおもいます。
ですが実は食器用洗剤等を使ってまな板を洗っても除菌効果は少ないのです。
そこで除菌方法としておすすめの洗い方は、まず台所用漂白剤を用います。
まず始めに食器用洗剤で汚れを綺麗に落とします。まな板の水分をよくふき取り、しっかり乾燥させた後、薄めた漂白剤に30分程
浸けおきます。キッチンペーパーを当てて薄めた漂白剤をすぽれーする方法でも可能です。
30分経ちましたら風通しの良い場所で乾かしましょう。これでまな板の除菌は以上になります。

2:キッチンスポンジ
これも毎回使用する道具の一つです。食器を洗う際に洗剤を付けているので大丈夫と思われがちですが、
濡れたままのスポンジをそのまま放置すると最近が繁殖してしまいます。
スポンジに関してもまな板の除菌方法と同じで、食器用洗剤で揉み洗いした後に薄めた漂白剤に15分程浸してください。
※長くつけすぎるとスポンジの色が変色してしまう場合がございますので注意してください。
15分経ちましたら風通しの良い場所で乾燥させて除菌完了です。

3:手拭きタオル
調理時だけではなく、皿洗いの時や手を洗った時によく使用しますよね。実はタオルが湿っている状態でも最近が繁殖します。
これに関しては除菌ではなく、こまめにタオルを好感して使用するように気を付けてください。
1日毎に変えるのが理想的です。

以上簡単にできるキッチン周りの食中毒対策を紹介いたしました!
暑い時期を皆さま健康に乗り切りましょう!


担当:O

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